既読スルーの心理は?LINEで既読スルーされた時に確認するべき5つの行動

line 送信取り消し

好きな人や彼氏・彼女からLINEで既読スルー(読んだけど無視される)された経験は誰でも少なからずあると思います。
この記事を読むことで、LINEを既読スルーされた時に取るべき行動や、既読スルーする男性心理・女性心理について理解できます。
LINEの返信が来なくて悩んでいる方や、今後既読スルーで悩みたくない方はぜひ参考にしてみてください。

LINEで既読スルーされたら実行すべきこと3つ

LINEで突然既読スルーされると、もう返信がこないのかな、自分が何か変なことを言ってしまったのかな、と不安になりますよね。そんな場合でも焦らずに、一度状況の整理がてらこれから説明する3つのことを確認してみましょう。

自分のLINEの文章を見返す

好きな人に既読スルーされたら、まずは今までの自分の返信を見直してみましょう。
自分だけが楽しいような一方的な内容になっていないか、「うん」「そうなんだ」といった応答・相槌のみの返信になっていないかなど改めて確認しましょう。
一度冷静に見直すことで、自分の会話の癖に気づいたり、自分がその返信を受け取ったらどんな気持ちになるかなど、相手目線に立って考えられる良い機会 になります。
自分だったら返信しづらいな、と感じるような内容であれば反省し、次からは相手が返信しやすいような文章を心がけましょう。

友達からアドバイスをもらう

LINEのやり取りを友達に直接見せてアドバイスをもらうことで、新たな原因に気付けることもあります。自分では問題ないと思っていても、第三者の視点からすると不自然なやり取りであったり、「返信しづらいな」と感じられるかもしれません 。自分では気付けないことも指摘してくれるような、恋愛経験豊富な友達に勇気を持ってアドバイスをもらいましょう。

一定の時間は待ってみる

相手はただ仕事で忙しく返信する時間がないだけかもしれません。休日は1時間で返信がきていたとしても、平日は仕事が優先という方もいます。昼休みにLINEを確認できたとしても、返信するのは帰宅後、時間が取れてから、と考える人も多くいます。また、彼氏・彼女の場合は安心していて、急いで返信しなくても良いと思われているケースも考えられます。少なくとも丸1日は返信が来なくても一旦気長に待ちましょう。焦って追加で連絡してしまうと、しつこいと思われたり、相手が忙しい時には迷惑に思われるかもしれませんので気をつけましょう。

既読スルーする男性心理3つ

LINEを既読スルーしてしまう男性心理にはどんなものがあるのでしょうか?
決して脈がないから返信しないという訳ではありませんので、男性の心理を想像して、当てはまりそうな項目がないか見ていきましょう。

返信がめんどくさい

そもそもLINEなどのSNSで、こまめなやり取りを苦手とする男性は世の中に多くいます。彼女であったり、女性のことが好きだとしても、特に緊急性の高い内容でなければ、返信が後回しになってしまう人も多いでしょう。特に仕事に集中している日などは、何気ない会話でさえも面倒に思ってしまい、返信が遅れてしまう、なんてことも多くあるでしょう。

何て返信したらいいか分からない

女性とのやり取りに対し、単純に何と返信したらいいのか分からず困っているケースもあります。彼女・女性からの返信がスタンプのみだったり、リアクションに困るような内容だったりすると、返信を考えるのに時間がかかってしまいます 。やりとり自体が嫌ではなくても、考えるのがめんどくさくなってそのまま既読スルーになってしまうこともあります。

ただ忙しいだけ

平日は1日中仕事をしている人が多いため、いつでも返信できる状況ではないということが前提です。
仕事の合間に内容を確認するためにとりあえず開くことはあっても、その場ですぐに返信ができるとは限りません。また、1日中働いて帰ってきたらもう夜中で、彼女は寝ているだろうとの気遣いから既読スルーのまま翌日を迎える、なんてこともあるでしょう。生活リズムによって返信のタイミングは人それぞれなので、相手のペースを気遣いましょう

既読スルーする女性心理3つ

次に、LINEを既読スルーしてしまう女性心理にはどんなものがあるのでしょうか?
女性は男性よりもこまめな連絡が得意とされていますが、それでもすぐに返信がこない場合には理由があります。当てはまりそうな項目がないか見ていきましょう。

駆け引きをしている

男性からのLINEに、あえて既読にしてしばらく返信せず、相手の気を引こうとしている小悪魔的な女性も多くいます。すぐに返信してしまうことで気があると思われたり、簡単な女だと思われるのを避けるため、少し時間をおいてから返信するテクニックを使います。そうして男性と駆け引きし、自分が気を持っているとバレないように振る舞っている可能性もあります。

返信に困っている

男性と同様、女性も相手からの返信に何と返したら良いか分からずに時間が経ってしまっているケースがあります。男性からの返信が「了解」「そうなんだね」などの淡白な連絡だった場合、もう会話を終わらせた方が良いのかなと考えて既読スルーすることもあります 。あまり会話がスムーズに続かないと返信にも困ってしまうので、楽しくないと思われているかもしれません。

男性と距離をおきたい

女性の場合、あまり関係を深めたくない男性とは、LINEを終わらせるために既読スルーすることもあります。あまりにしつこく誘われたり、会話が楽しくなかったりすると、もうこれ以上やり取りをしたくないと感じられてしまいます。徐々に男性に対する返信のペースを落としていき、最終的に無視することによって、気がないということを遠回しに伝えています。

既読スルーされた時のおすすめの話題3選

結局既読スルーされてそのまま連絡が途絶えてしまった・・・そんな場合、どうやってやり取りを再開したらいいのでしょうか?もう一度返信をもらうための自然な話題の振り方やタイミングについて詳しく見ていきましょう。

週末は何していた?と聞く

週末の出来事など、誰でも答えやすい話題で仕切り直しましょう。例え特別なことをしていなかったとしても、「何もせず家でゆっくり過ごした」と返信がしやすいです。週末の話題については、仕事が忙しい人の場合、月曜日にLINEを送るとまた返信がきづらい可能性もあるため、日曜日の夜など相手が家にいそうなタイミングを狙って連絡するのがおすすめです。

相手の興味がある分野について質問する

例えば相手が映画好きだったらおすすめの映画を聞いたりするなど、相手の趣味や詳しいものに沿って質問すると回答しやすくなります 。自分の知識を頼りにしてくれている、自分のことを考えて興味のある話題を振ってくれていると感じると、それに応えようとする気持ちもあるでしょう。相手が喜んで回答してくれる内容かどうか配慮しながら質問し、そこから再び話題を広げていきましょう。

思い切ってデートに誘う

単刀直入にお出かけやデートに誘うのも一つの手です。このままやり取りしていても中々デートに発展しない、とモヤモヤして既読スルーしている可能性もあります。勇気を出して連絡してみることで、やっとデートに誘われた!と思われることもあるでしょう。仮に断られたとしても相手にその気があるかどうかもはっきりして次に進めますので、思い切って誘ってみましょう。

既読無視されないためのコツ3つ

既読無視は不安になるのでもうされたくない・・・そんな方はぜひ以下でご紹介する3つのコツを意識してみて下さい。
返信率があがるような工夫や心がけるポイントなどを自分のテクニックとして取り入れていきましょう。

質問とセットで返信する

相手からのLINEに返信する際、自分の意見を述べることとセットで「○○さんはどう?」と相手についても質問しましょう。自分の意見を返すだけでは一問一答のようになってしまい、会話が成立していません 。LINEも相手とのキャッチボールが大切ですので、自分の意見を述べるだけでなく、相手からも意見を引き出せるような返信を心がけましょう。

返信のペースを合わせる

LINEはキャッチボールですので、できるだけ返信ペースが合っている方が好ましいです。相手は半日程度空けて返信してきたのに、自分だけ数分後に返信したりすると、少しびっくりされてしまいますし、波長が合わないかもしれないと感じられるかもしれません。そういったちょっとした心遣いもLINEを続けていくコツになりますので気をつけましょう。

文字量の分量を合わせる

LINEのやりとりの中で、お互いの文字の分量もある程度合っている方が長続きしやすいです。自分は3〜4行の内容で連絡しているのに、いきなり長文で質問がきたりすると少し引いてしまいますよね。逆も然りで、こちらが一生懸命質問を考えて長い文章で返信をしても、相手からの返信が淡白だと少しショックを受けます。相手がどのくらいの文字量でやり取りするのが心地よさそうかよく観察して、返信しましょう。

まとめ

いかがでしたか?
LINEを既読スルーする男性心理・女性心理についてや、既読スルーされないための話題のコツについてご紹介しました。返信のペースやタイミングは人それぞれです。
好きな人からのLINEの返信がすぐこなくても焦らずに、相手の状況を想像しながら気長に待ってみましょう。